こんにちは。サピエンシスボティケア尾崎千恵です。
12/10チャリティー企画のボディートークアクセスセミナーをオンラインで開催しました。
今回のボディートークアクセスセミナーは、たくさんの『つながり』を体感できました。
まずは、ご参加くださった方々とのつながり。
全国各地より、40名の方にご参加いただきまして、こんなにも多くの方が、ボディートークやセルフケアに興味をもってくださり、嬉しかったです。
ボディートークを体験された方からのご紹介つながりの方、ヨガつながりの方、お寺つながりの方、施術つながりの方、
くらしのたのしみつながりの方、など、本当に様々なご縁で、ご参加くださり、楽しい学びの場を一緒に作ってくださり、ありがとうございました!
ご参加のみなさまの新しいセルフケアのツールとして、ボディートークアクセスが定着するといいな、と思っております。ぜひぜひ、ご活用ください!
そして、チャリティーやお布施の概念を授けてくださったつながり。
企画に際し、その『こころ』を授けてくださった、シヴァナンダヨーガの教え、仏教のお布施の概念をシェアしてくださった、薬師寺僧侶;根来穆道さんに大きな感謝です。
なにより!
ボディートークという素晴らしいツールを誰でもが使えるように簡単にまとめて、セルフケアの形に落とし込んでくださったボディートークの創始者Dr.ジョン・ヴェルトハイムに追悼と敬意を。
いただきました教えに対して感謝と敬意を払い、そして、それがまた次の教えの広がりになることを願って、以下へ寄付させていただきます!
<寄進先>
*シヴァナンダヨーガセンター
*薬師寺 東京別院
*薬師寺 (世界遺産) :
*国際ボディートーク財団:
コーディネーターとサポートチームとのつながりも強く感じられました。
実は、ボディートークアクセスをチームとして複数人で行ったのは初めてなのです。
まず、このチャリィー企画の裏舞台の段取りをとってくれたコーディネーターの佐藤海人に感謝。私と海人じゃ到底手が回らなかったSNSでの告知やシェア!インスタを駆使して広めてくださった石塚恵さん、ありがとうございました!そして、いつも場を強力にホールドしてくれる縁の下の力持ちジョニー。いつもありがとう!
その他、WAFBのリーダー方、クライアントさんへシェアしてくださった方々など、たくさんの方のお力添えがあったのです🙏
どれも、私ひとりではできなかったことです。
あー、いい会だった☺️✨
なんてホクホクしていた翌日。
ジョニーからのLINEがありまして、
「IBAのHPでこんなの見つけました!アクセスの後に見つけたのもなんか意味があると思うのでシェアです」と。
来年1月にセッションワークショップを開催するDr.トレイシークラークによる、グルーバルマトリックスセッションの提供があったのです!
IBAのサイト > メンバー > フォーラム > IBAグローバルヴィレッジ
テーマは、
「ボディートークアクセスプラクティショナーとトレーナー向けのグループ セッション」
ボディートークとボディートークアクセスにもう一度つながれるように、
という「アクティベーション」のセッションだったのです!
まさにセミナーを終えたばかりで、ピッタリなタイミングです。
ジョニー!すごいよ!よくこんなタイミングで見つけたね!
となった次第です。
セッション内容は英語ですが、ドロップボックスで音声だけですが、シェアされていて会員の方ならどなたでも聞くことができます。
早速聞いてみた内容を概要だけ簡単に書き起こしたので、シェアさせていただきます。
(少し漏れがあるかもですが🙏)
セッションの冒頭で、トレイシー先生は、
ボディートークアクセスを「ビューティフルツール」と言っていて、そして「ジョン先生の心にとても近いもの」とも言っていたのが、とても印象的でした。
ボディートークアクセスセミナーの中でも、いつもこんな資料をシェアしています。
このボディートークアクセスというツールを医療の行き届いていない地域などに役立てるためにのボディートークアクセス「アウトリーチ」プログラムを行っている、
「インターナショナルボディートーク財団」もまた、創始者ジョン先生とエスター先生のこころの現れなんだろうな、と感じました。
みなさんもうご存知かもしれませんが、Google Chromeのブラウザは、赤丸のところで英語のサイトを日本語に変換してくれます↓
IBFへの寄付も、サピエンシスボティケアで受け付けています(12/31まで)
そして、赤枠に
『2025 年までに、世界中のすべての家族の誰かが BodyTalk Access を使用できるようにすることが私たちの夢です』
とあります。
2025年まであと3年。
目指してみたいな、とシンプルに思いました。
その先に何があるの分かりませんが、そのために何ができるのか、自分がボディートークアクセストレーナーをやらせていただいている身として何ができるのか・・・を模索して実行していきたいと強く感じました。
(きっとトレイシー先生のグループセッションのおかげでアクティベートされましたねw)
ジョン先生が亡くなられてからというもの、このボディートークのマトリックスの中で、たくさんの方々が、支えあい、お互いを癒しながら、次の未来に向けて自分が何ができるのか、を模索している印象を強く受けます。
多くのインストラクター方が無償で、グループセッションをしてくれています。
きっと、トレイシー先生もジョン先生が亡くなられたことで、ご自身にできることを探し、実行されているのだな、と感じました。
*写真は、ジョン先生とトレイシー先生。そしてソウルジャーニーコースの中で、気になっていた人もいるかもですが、「これはベンがしてきそうな質問だなぁ」とジョン先生に何回もいじられていた、ベン・マナロさんです。
最後に、先日、トレイシー先生にインタビューした際の動画をシェアします。
この時はまさかこんなことになるとは思わず、気軽に質問してみたのですが、
『ジョン先生との面白いエピソードはありますか?』と質問をしていました。
動画の中にもありますが、トレイシー先生は、創始者の前でボディートークを語る、というかなりのプレッシャーのあるお仕事をされていたようですw
そんな、ジョン先生とも共にたくさんのワークをされたいたDr.トレイシークラークのエネルギーに触れてみませんか。セッションを見ながら学べる体験型ワークショップです。
Dr.トレイシークラークの
セッションインテンシブ ワークショップ
2023年1/14 & 1/15 18:00〜22:00
お申し込み&詳細はこちら
ぜひ、ご参加ください!
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