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受講規約

(最終更新日:2025年8月27日)

本規約は、サピエンシスボディケア(以下「主催者」)が開催・提供するセミナー、ワークショップ、イベント等(以下「セミナー」)の受講条件を定めたものです。
お申込みいただいた時点で、本規約に同意いただいたものとみなします。

受講を希望される方は、本規約を十分にご理解のうえ、すべての条件に同意してお申込み・ご参加ください。

 

 

第1条(適用および変更)

  1. 本規約は、受講希望者と主催者との間で成立する受講契約に適用されます。

  2. 主催者は必要に応じて本規約を変更することができ、変更後は当社ウェブサイトに掲載した時点から効力を生じます。

 

第2条(提供サービス)

  1. 主催者は、別途案内する受講料金を支払い、申込手続きを完了した方に対し、セミナーを提供します。

  2. セミナーは学習や体験を目的としたものであり、特定の効果や成果を保証するものではありません。

第3条(知的財産の尊重)

  1. セミナーで使用する教材、配布資料、スライド、写真、映像、音声、内容やアイデア等(以下「講義内容」という)は、主催者または主催者が依頼した講師に帰属します。

  2. 講義内容は、受講者自身の学習のためにのみ利用でき、主催者の許可なくコピー、録音、録画、撮影、配布、販売、改変、翻訳、インターネットやSNSでの公開を行ってはなりません。さらに、セミナー資料をそのまま利用するだけでなく、内容を追加編集したうえで利用することも禁止します。

  3. 講師の独自のノウハウを含むため、講義内容を紙媒体やデータの形式を問わず、第三者に譲渡、転売、共有、貸与することを禁止します。

  4. 受講者は、講義内容について不明な点がある場合、必ず主催者に確認するものとします。

  5. 上記の各規定に違反した場合、主催者は当該受講者に対して損害賠償を請求できるものとします。

 

第4条(教育禁止)

  1. 受講者は、主催者が指定する正式な資格を取得しない限り、セミナーで学んだ内容を、有償・無償を問わず他人に教えたり指導したりすることは許されません。

  2. 教育活動を希望する場合は、事前に主催者に相談し、承認を得る必要があります。

 

第5条(営業・勧誘行為の禁止)

  1. 受講中および受講者同士の交流の場を、商品の販売、勧誘、営業活動、広告宣伝、宗教活動、政治活動などに利用することを禁止します。

  2. 主催者の判断により違反が確認された場合、主催者は当該受講を中断し、今後の参加をお断りすることがあります。その場合、受講料の返金は行いません。

  3. 上記に違反し、主催者または他の受講者に損害が生じた場合、主催者は当該受講者に対して損害賠償を請求できるものとします。

第6条(個人情報の取扱い)

  1. 他の受講者から知り得た個人情報を、本人の同意なく第三者に開示・提供してはなりません。

第7条(健康状態と安全配慮)

  1. 受講者は、現在の健康状態に問題がなく、受講に支障がないことを確認します。

  2. 医師の指示や制限がある場合は、事前に主催者へ申告するものとします。

 

第8条(記録・写真等の使用)

  1. 主催者は、セミナーの様子を写真や動画で記録し、ウェブサイト、SNS、印刷物、教材等で利用する場合があります。

  2. 受講者はこれに同意し、記録利用に関して権利を主張しません。

 

第9条(キャンセル・中止)

  1. お申込み後の変更はできません。取り消しと再申込みが必要です。

  2. 主催者が定める各イベントごとのキャンセルポリシーに従って、取消料を差し引いた上で返金します。

  3. 主催者は運営上やむを得ない場合、セミナーを中止・中断・会場変更することがあります。この場合、受講料の返金以外の責任は負いません。

第10条(受講の中断・終了)

  1. 受講者が本規約に違反した場合、または安全で円滑な運営が困難と主催者が判断した場合、主催者は受講を中断または終了することができます。

  2. 受講者は、次の各号に該当するときは、主催者の判断により即刻退席いただきます。この場合、受講料の返金は行いません。
    (1)セミナーの進行を妨害したり、他の受講者に迷惑を及ぼす行為をした場合。
    (2)第5条に定める営業・勧誘行為その他の禁止行為を行った場合。
    (3)主催者の承諾なく、セミナー内容を録音・録画し、または教材を自己使用以外の目的で複製・利用した場合。
    (4)教材や資料を第三者に貸与・譲渡し、または不正に利用させた場合。
    (5)その他、主催者または他の受講者の権利・利益を害し、または品位を著しく傷つけた場合。

  3. 上記に違反し、主催者または他の受講者に損害が生じた場合、主催者は当該受講者に対して損害賠償を請求できるものとします。

 

第11条(免責事項)

  1. セミナーの内容は教育・学習を目的としたものであり、特定の効果や成果を保証するものではありません。

  2. 受講中または受講後に発生した体調不良、事故、トラブル等について、主催者は一切の責任を負いません。

  3. 受講者同士または第三者との間で生じた紛争についても、主催者は一切の責任を負いません。

  4. ただし、主催者が故意または重過失により受講者に損害を与えた場合には、この限りではありません

 

 

第12条(管轄裁判所)

本契約に関する紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

 

付則 本規約は2025年8月27日より施行します。

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