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適応力による活力シリーズ1回目を終えて

執筆者の写真: paramastudyparamastudy

こんにちは。


パラマキャンパスコース、コーディネーターのジョニーこと、関 正晃です。


先月、適応力による活力シリーズ


そのグループセッションのZoom開催を終えました。








このグループセッションは


シニアインストラクター


Dr.トレイシー・クラークが施術者として

行いました。


2022年11月22日


ボディートークの創始者


ジョン先生がお亡くなりになった日。


その2週間後に行われたグループセッションでした。






2022年当時、私たちは「ソウルジャーニー」という大型のコースを取り扱っていました。


ボディートークの中で唯一「魂」という概念を扱っているコースを学んでいました。


その最中で、ジョン先生の魂は肉体から離れていかれ、意図せずに

その2週間後に「適応すること」に

フォーカスしたグループセッションが開催されるということで、

「何か意味がありそうだな。」と当時感じました。



今回、そんなストーリーを持つグループセッションを2年越しに開催しています。


さて、このグループセッションのテーマとなる「適応性」について


中医学では、肉体的、心的、感情的に生物が新たな困難に適応する能力の健康度合いを定義しているとトレイシー先生は言います。


第一回目は「心に対する適応性」でした。


私たちが自分自身をどう見ているか、そして私たちの世界をどのように見ているかのほとんどは、私たちが人生を通して形成する信念システム、期待から来ています。


受け継ぐものもあれば、幼い頃に形成するものもあります。


そして、私たちの生活におけるストレスとの関係は、これらの信念、これらの期待によって直接影響を受けます。


古い信念、凝り固まったパターンを脱ぎ捨てることによって、異なる物事の見方に心を開けば開くほど、私たちはより健康になります。


期待せずにストレスに対処できたり習慣的な反応で反応するのではなく、うまく対応できるということ自体が、健康であるとも言えるわけです。


このシリーズではより適応力を高める方法、反応することなく、責任感を持って世界と向き合う方法を見ていくそうです。


今回のグループセッションは、「健康」という側面はもちろん、時間の流れの中で現れる様々な事象ときちんと向き合い、歩んでいく「日常」という側面においても重要なセッションであると感じました。


実践は日々行うもの。


それをサポートしてくれるセッションは、多くの方々に貢献できると思います。


また、トレイシー先生のボディートークセッションはとてもスタンダードで、ボディートーカーの学習レベルに関係なく受け取りやすく、また遠隔における評価の声かけやフォーミュラーの説明は、とても勉強になります。

(ボディートークを学んでいる方向けに言っていますが、学んでいないくともセッションはきちんと受け取れます!)


次回10/23(水)は「感情」、最終回12/4(水)は「肉体」と3つのレベルに分け、アプローチしていきます。


今回の一回目の内容をアーカイブ動画で視聴して、残り2回にZoon参加することも、全て動画視聴する形で受講することも可能です。


お試しで全3本のうち、1本だけ受けることも可能です。


以下の感想も参考に。



受けた方の感想


・ジェットコースターに乗ってるみたいにすごいいろんなところに連れて行かれて、ギュンギュン振り回されて、最後すたっと着地させられるみたいな体感でした。



・トレイシー先生のフォーミュラの説明が丁寧で分かりやすく、とても勉強になると同時に、グループセッションで「心」テーマにしていても、体もこんなに変化するんだという事を評価を通して確認することができました。



・受講後にふと思ったのですが…… シェアタイムで「呼吸」「腰痛」のキーワードがよく出てきたように思うのですが、私自身本日マッサージを受けた際「呼吸」について指摘されていたり、またもともと「腰痛」持ちだったり。これらにも関係ありそうな部分だな、と興味深く感じました!今後の変化が楽しみです。



・今回もありがとうございました。

普段から腰痛が多い私ですがセッションの2日前からさらに痛みが増し当日はピークになっていました。今、半分ほどに軽減しています。


セッション途中はあくびが何度も出てきまして、眠いというのとも違うかんじですが何度もあくびが出たので涙が流れてくるほどでした。


セッション中、子供の時住んでいた家の玄関の場面が見えましたが…一瞬の事だったのでその時は意味はわかりませんでした。


セッション直後に1番はっきりと感じたのは呼吸。吸う事がとても楽に。


翌日になり、子どもの時玄関で体験した出来事が思い浮かんできました。それは セッションの内容と合致するものでした。


前回の偏頭痛のセッションでもシフトがあるというのは体感していましたが グループセッションなので個人の記憶に遡れるとは思っていませんでした。


今回、忘れてしまっていた記憶にアクセスでき、バランスもされるのだ、という事を体験できたと思います。 3回シリーズなので後2回が楽しみです。


いつも貴重な時間をありがとうございます。





次回10/23(水)19:00~21:00は「感情による適応性」です。


適応力による活力シリーズ

詳細&お申し込みページはこちら






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