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映画をみるようにボディートークを学ぶ


こんにちは!サピエンシスボディケア 尾崎千恵です。


7/12から2週に渡り8日間で行われたDr.ケリーダンブロジオのボディートーク基礎講座が

修了しました!


ケリー先生がお住まいのフロリダでは夜19:00から、

日本時間では朝8:00から4時間半の講座x8日間というスタイルでの開講でした。



新しいスタジオにご満悦なケリー先生😆

Zoomでのオンライン講座のため、今回、

セッションルームを改造し、スタジオを

作られたケリー先生。大きなタッチパネル式のモニターや、天井からのカメラもあり、繊細な手技を画面越に見せることも

可能になったそうです!(こんな時は

ガジェット好き少年な顔です)








今回も、海外からの受講生と日本からの受講生で、英語&日本語の同時開催という

ハイブリット形式でのクラスで行われたのですが、参加人数が多いこともあり、

エネルギーがぐるぐるぐるぐる🌀




途中大きなシフト(変化)を経験された方もいらっしゃり、8日間終えてみた感想は・・・






夏合宿を乗り切った_| ̄|○





といった感じでしょうか。

ご参加くださったみなさま大変お疲れさまでした👏



ハイブリッドクラス!ご参加ありがとうございました!



ボディートークは、

『意識をベースにしたヘルスケアシステム』です。



みんなに元々備わっている自然治癒力が最大限に活動できるように、心身の途切れてしまったコミュニケーションを修復していく、ホリスティックなアプローチをしていきます。



体の各部分がどのようにコミュニケーションをとっているのか、

また人が外部環境からどんな影響を受けているかを理解し、体とこころが最適な状態で

機能するようにサポートすることを目的としています。




ボディートークを学ぶことは、

パラダイムシフト=考え方や視点の大きな転換

つまり、人生を変えるような体験となったかもしれません。





今回、コーディネーターとして、みなさんの受講のお姿を拝見していて、

みなさんの大きなシフトを感じたパートは、




『活発な記憶』



というテクニックだったように思えます。



身体やこころが過剰に反応してしまうような記憶。そして、知らず知らず身につけてしまった「信念」を見つけ、観察し、ボディートークのタッピングでバランスすることで、

からだやこころへの負担を軽減させていくテクニックです。



感情が身体にどのように影響を及ぼすかを学び、これらの感情的付着のある記憶や信念を

を解放していくプロセスは、とても感動的で、深い癒しをもたらします。





デモセッションを受ける TA(ティーチングアシスタント)のテリーさん

デモセッションとして、受講者みんなの代表としてセッション受けられ、ご自身の過去の出来事や、内面を見せてくださったTA(ティーチングアシスタント)のテリーさん。


もうお孫ちゃんがいらっしゃるくらいの

年齢のテリーさんですが、セッションでは、

「3歳の頃の記憶」とそれにまつわる信念に関してのセッションでした。


このセッション内容には、私も共鳴する部分があり「うるっ」と涙がでてました(←これがまさにシフトですね!)



ボディートークは、セッションを受けるだけではなく、それを見ている(観察している)側にも変容をもたらすのです。


ですので、ボディートークの施術をする側、受ける側、双方にとっても、よい変化が起きてくるというのが、ボディートークセッションのとても素晴らしいところ、だと思います!




講座を終えてから、受講生の方からも感想をいただきました。



練習中、項目の詳細が確定した時点でカラダのすぐ近くのあたり、サワサワサワ〜、ふわふわっ、そわそわっと変化をするのを体感しました。まだタップする前です。

観察がすべてと言ったりしますが、まさにそうなんだな、と実感ができたのは今回大きかったと思います。



初心者の方のセッションで出てきた内容がどのようなものか言葉で受け手にうまく説明できないとしても必要な調整がされる、というのは BodyTalkのシステムというのは改めてすごいものだと再認識させられました。



最近ちょうど病気やカラダの働きについて改めて考えていた時期でもありタイミングよく受講することができました。 オンラインで日本語に訳しての講座開講のためには様々な準備や手配が必要だったと思います。貴重な機会を作っていただき本当にありがとうございました。




アメリカから再受講で参加だったブリアンさんは、

ボディートークの基礎講座は、まるで映画をみているようだ、と言っていました。


ケリー先生とアメリカからの受講生ブリアンさん


一度目の受講は、映画を見て


「うん。面白かった!」


という感じなんだそうです。

初めて見る映画って、内容が分からないけれど、ワクワク感をもってその世界観に浸ってみますよね。ボディートーク基礎の初めての受講はそんな感じだったそうです。


でも、今回、二度目の受講は、一度見た映画を味わうように、もっと細かいところを見ていけるようになって、余裕をもって受講できた、と表現していました。


そして、何度でも受講することの大切さを語ってくれました。



「2回目の映画を、味わうように見る感じ」


ってすごくしっくりきませんか?

上手な表現だなー!と感心しました。



私も気に入ったドラマや映画は何回もみて、細かいところまで見ていきたいタイプ。

ボディートークの講座も、それと同じなのかもしれません。


ボディートークに限らず、何かを学んでいく時って、一巡して、またその繰り返しで、二度三度深めていって、はじめて身につくのかもしれませんね。

まさに、ボディートークの腸脳のタッピングのように


「腹落ちさせる」



と言った感じでしょうか。




ちなみにブリアンさんは、キアヌ・リーブスの大ファンだそうです!

きっと「マトリックス」や「ジョン・ウィック」の映画も、何度も見直しているのでしょうね😊




今回、初めてボディートークを受講された方で、何が何だか分からない!

となっている方がいらしたら、ぜひぜひ、いつの日か、再度受講してみてください。

一度に全部分からなくても大丈夫😌



また、9月にボディートーク基礎を受講された方向けに、フォローアップ会を

開催しようと思っています。

疑問や質問などざっくばらんにお話しできる会にしていきたいと思っています。





ぜひご参加ください!


詳細&お申し込みはこちらからどうぞ!


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