パラマキャンパス勉強会コーディネーター関正晃です。
CDRRRIIプラグイン全4回の後半2回が終わりました。
後半は
・CDRRRIIの構成要素3つの「R」の詳細
・構成要素2つの「I」の詳細
・CDRRRIIの実際の使い方
について学びました。

ボディートークで学習する全てのテクニックはフォーカスを強化するツールであり、
テクニックの方法自体には特別な力があるわけではなく、そのため見よう見まねで
未学習のテクニックを機械的にコピーするだけではあまり効果がありません。
CDRRRIIには多くの上級のテクニックと同様、複雑な手技のテクニックはなく、その概念を
理解し、いかに観察するか、テクニックという「外観」ではなく、その中身である「概念」自体をきちんと理解することが大事であるか、CDRRRIIを通じて改めて考えさせられました。
ジョン・ヴェルトハイム博士がパラマボディートークの内容の中で、なぜCDRRRIIプラグインだけ独立させ、パラマボディートークを受講する条件(4つの上級のコース、「意識の原理」、「心身の大宇宙」、「生体力学」、「マトリックス力学」を全て受講)を満たさなくてもこのコースは受講できるようにしたのかについて、早い段階でCDRRRIIを導入するのがいいのではないか?なぜならそれだけ重要な位置付けにまでCDRRRIIプラグインが発展してきた。ということで、ボディートーク基礎と上級探索手順を学んだ時点でこのコースを受講できるようにしたそうです。
先にこのコースを学んだ受講生はパラマボディートークの中でこのプラグインを復習することも大事。ただ、このコースではシンプルにかつ情報を加えてまとめてあるとのこと。
なので、既にパラマボディートークを受講している方の感想もそうでしたが、より細かく概念が説明がなされていて、パラマボディートーク受講済みの方もこのコースを受講する意義は自信を持ってあると言えるなと思いました。
興味がある方、動画を視聴するという形で受講できます。
詳細はこちら
次回のパラマキャンパス勉強会は「活躍している施術士」を取り上げます。

7/25(日)8/22(日)19:00〜21:00 2回コース
有料セッションをやりたいけど自分に自信がない方、あなたのビジネスを次のレベルに引き上げたいと思っている方にお勧めです。
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