第1回EBMS勉強会を終えて
12月12日にDr.ケリー・ダンブロジオによるEBMS(エナジェティックバランシング筋骨格系1)のブラッシュアップ勉強会【第一回 EBMS勉強会】を開催させていただきました。
ご参加いただいた皆様誠にありがとうございました。
講師を務めさせていただいた小林です。遅くなりましたが、勉強会を終えて感じたことなど書かせていただきます。
◇勉強会の内容はこちら
・質疑応答
・マニュアルの有効的な活用方法
・解剖学アプリ(ヒューマン・アナトミー・アトラス2021)の有効的な活用法
・デモセッション
という内容でお伝えさせていただきました。
※使用したアプリはヒューマン・アナトミー・アトラス2021
HPはこちら
https://www.visiblebody.com/ja/anatomy-and-physiology-apps/human-anatomy-atlas
昨年11月と今年11月に開催されたDr.ケリー・ダンブロジオによる【EBMS(エナジェティックバランシング レベル1筋骨格系)】にご参加の皆様は日々の現場で使われているとのお声を伺いました。
私自身、昨年からTA(ティーチングアシスタント)を務めさせていただき、改めてこのエナジェティックバランシングのパワフルさを体感させられています!
概念の理解が深まることによって、より良い結果に繋がりますね。
エナジェティックバランシングの質を高め、より良いテクニックにしていくために以下の3点が特に大切に感じています。
◇ブラッシュアップしていくために
・エナジェティックバランシングの概念
・解剖学(三次元で観察する)
・エネルギー感覚
EBMS(エナジェティックバランシング レベル1筋骨格系)は
来年3月に開催される
・エナジェティック バランシング レベル2 「マインドボディ (EB2-MB)」
そしてその後の
・エナジェティック バランシング レベル3
と高めていくための重要な基礎の部分です。特に概念の部分はしっかり抑えたいところです。
今回の第1回勉強会でお伝えさせていただいたことの一つ
◇三次元で観ること
これとても重要です。ケリー先生もフォーカスツールについて
・模型
・アプリ
などを活用してしっかりフォーカスする重要性を話していましたね。
私達は二次元で学ぶことに慣れています。これは本がいい例ですね。イラストや写真もそうです。これではその部位の一部のエネルギーに対してのワークを行なっていることにすぎません。
アプリ:ヒューマン・アナトミー・アトラス2021を使うと様々な角度からイメージできるのでフォーカスツールとしてとてもいいですね!
是非、模型やアプリを使ってフォーカスの精度を高めてくださいね。
◇質疑応答では
・全身/局所について
・評価の書き方について
など皆様と共有させていただきました。様々な視点から疑問を共有することで新たな気付き
がありますね。
まずは
・エナジェティックバランシングの概念
・解剖学(三次元で観察する)
・エネルギー感覚
に慣れていきましょう!
◇第1回 EBMS勉強会【動画受講】スタート
第1回 EBMS勉強会【動画受講】が可能になりました。概念を深め、ブラッシュアップしたい方はこちらからお申し込みください。
詳細、お申し込みはこちらからお願いします↓↓↓
https://www.sapiensis.net/event-details/dai1kai-ebmsbenkyokai-dogajuko
◇次回からのEBMS勉強会でのテーマはこちら
・EBMSの概念を直感レベルまで落とし込む
・マニュアル/アプリを使い各組織を三次元で理解する
・解剖学、バイオメカニクスから評価:ARTSを理解する
まずは概念を理解しましょう。そして、マニュアルを活かし、アプリ(ヒューマン・アナトミー・アトラス2021)を使って二次元でなく三次元で理解できるように!
あらためてアプリ(ヒューマン・アナトミー・アトラス2021)を使いまくっていますが、わかりやすく面白いですね♪自然と解剖も覚えていきます。
評価:ARTSも不慣れな方は迷いがちなので解剖学、バイオメカニクスから理解できるうに!いくつかの部位を例にお伝えしますね。
みんなでEBMSをブラッシュアップしていきましょう!
◇今年一年を振り返って
【エナジェティックバランシング筋骨格系1】
【IBA認定クラス Dr.ケリーダンブロジオの全身スクリーニング評価】
【ケリーメソッド勉強会】
【エナジェティックバランシング&全身スクリーニング評価&BT基礎&上級練習会】
【EBMS勉強会】
と多くの方々とご一緒に学ばせていただきました。