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活躍(成功)している施術士前半を終えて

更新日:2021年8月5日

パラマキャンパス勉強会コーディネーターの関正晃です。


7/25(日)にパラマキャンパス勉強会を行いました。


シニアマインドスケープインストラクターアンディー・スペンサー上級施術士による2015年IBAカンファレンスのプレゼンテーション


The Successful Practitioner

活躍(成功)している施術士

〜インスピレーションを受けて、インスピレーションで動く〜


これが今回の紐解く内容です。

アンディー・スペンサー先生



ボディートークのインストラクターには既に素晴らしい先生がいたこと、そして後述する理由もあって、2012年の終わりにアンディー先生はマインドスケープのインストラクターになりました。


アンディー先生は他の人が来ないだろうと思うような業界に働きかけて興味を持ってもらうことに情熱がありました。


そしてマインドスケープセミナーにはボディートークセッションを受けないようなタイプの方も受講しているそうです。




2012年〜2015年の3年間で約500名がアンディー先生のマインドスケープクラスを受講していました。


そして、その3/4はボディートークに縁がない、つまり施術士でなければ勉強もしていない方でした。


そんな方々がマインドスケープを通して、今までとは違う世界に触れてもらい、衝撃を受けてボディートークのクラスへと続いていく方もいるそうです。


そんなアプローチをしているアンディー先生による活躍(成功)している施術士の前半部分を学んで感じたこと


それはそもそも『成功』の定義は人によって全然違い、しかもかなり具体化されているのか・なんとなく抽象的なものなのか、その度合いも人それぞれであるということでした。


アンディー先生は自身が開講しているマインドスケープのマスタークラスでも成功とは何か?というワークショプをするそうですが、


「これに対して向き合ってない人が多く、漠然とした観念しかないことがよく見受けられる」と話されていました。


自分にとっての成功像とはどんなものか?


それをオープンハート、オープンマインドで見ていくことは内面に向き合うこと。


何かにチャレンジすること・実践する上で、ここにメスを入れて研磨する。


漫然としたものから具体的なものにしていくプロセスを行なっていく。


○○士(弁護士や公認会計士などいわゆる士業だけでなく、療法士も含め)として

治療家として

トレーナーとして

先生として

自衛官として

モデルとして

個人事業主として

会社員として

社会人として

母親あるいは父親として

学生としてetc.


それぞれの立場で、自分の「軸」を形成していく、再構築していく。


そして、わかっていてもそれができない「恐れ」や無意識のブロックを見ていく。


まだ後半が残っていますが本当に強力なプレゼンテーションだなと思いました。


後半は質問を通して内面を見ていくワークをガッツリやっていきます。


あなたにとっての成功とは?

それは何に基づいているのか?

インスピレーションによる成功とは?

期待、恐れ、責任


マインドスケープを習得している方はそれも使ってワークしていきました。(もちろん習得していなくても大丈夫です。)


かなり汎用性の高いコンテンツなので、施術士に限らず様々な立場に当てはめて活用することができます。


次回は8/22(日)19:00〜21:00です。

対面&zoom、後日動画での視聴、3つの形で参加可能です。





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