こんにちは。
パラマキャンパスコース、コーディネーターのジョニーこと関 正晃です。
先日12月19日、内分泌のグループセッションを終えました。
私たちは身体が様々な意識レベルで機能していることを知っています。
ボディートークで扱う最高位のレベルはチャクラシステムです。
チャクラシステムは、魂の課題を実行するために最善を尽くします。
前回扱った「チャクラ」と同様、内臓にも特別な役割があります。
それはあなたの基本的な「キャラクター(個性)」を反映しています。
一方、今回のテーマとなる『内分泌』はあなたの「パーソナリティ(人格)」を反映しています。
一般的に、「世の中に合わせる」ために人格を変えれば変えるほど、内臓(個性)と内分泌(人格)の間に断絶が生じてきます。
そうなると、ホルモンの移行期が非常に困難になります。
一部だけを抜粋すると、上記のような内容でした。
ここまで様々な概念や部位にフォーカスしたグループセッションを受けてきました。
ジョン・ヴェルトハイム博士は考えてお話をしているというより、『構造化された直感』に任せてお話しされている気がしました。
構造化された直感とは、実はボディートーク基礎のテキストにも書かれている内容で、左脳の構造化する力と右脳の直感を合わせた概念です。
ボディートーク施術士は、セッションする際の在り方についていろいろな言い方がありますが、最近の関としては「没我的傾聴」を心がけています。
この言葉が先輩施術士の方から教えて頂きとてもしっくりくるので使っています。
これはシュタイナー教育で有名なルドルフ・シュタイナーが述べていたもの。
「傾聴することで我を消し(没我)、自分の内側の声(高次元の声)が聴けるようになる」
というのです。
ニュートラルになる中で、インネイト・ウィズダムから神経筋・バイオフィードバックで情報を得る。
ボディートークシステムを開発したジョン先生、構造化された直感
シュタイナー教育のルドルフ・シュタイナー、没我的傾聴
本質は一緒のように感じます。
また、内臓と内分泌はボディートークの基礎の範囲で扱える概念ですが、「個性」や「人格」という人の深い部分を象徴しています。
ジョン先生も過去に「基礎がボディートークを有名にした。甘くみない方がいい。」という趣旨の記事をわざわざ書いています。
今回のグループセッションを通して改めて基礎から深い部分にアプローチできるシステムなのだと思いました。
グループセッション、とてもパワフルです。
様々なレベルの方、ボディートーク施術士である・ない
ボディートークを学んでいる・そもそも学んでない方
関係なく施術内容を受け取れます。
また、パラマキャンパスに関して、施術士の方もまだまだ誤解している方が多いです。
「レベルが高くきっと自分はついていけないです」と話される方もいらっしゃいます。
安心して頂きたいのは上級者向けコースはまだほとんど扱っていません。
グループセッションは内容は深いですが誰でも受けられます。
私、関も2017年に施術士になってわりとすぐにシルヴィア先生のグループセッションを受けていました。
基礎やアクセスを受講したものの、施術士ではない方の参加人数も少しずつですが増えています。
タイミングは人それぞれですが、「自分の能力・レベルでついていけるのかな?」と考えるのではなく、頭脳よりハート(心臓脳)にフォーカスをして、そこから湧き上がる熱量やパッションに耳を傾けて頂ければと思います。
「頭」で考えるより、「心」で感じ、「肚」で決める。ということだと思います。
来年も実施しますので、皆様のご参加お待ちしております!
ということで、来年の予定です。
【令和4年の予定】
◉2/27(日)19:00〜21:00
「リレーションシップ(人間関係)」のグループセッション
詳細・申し込み
◉4/24(日)19:00〜21:00
「消化」のグループセッション
詳細・申し込み
◉6/26(日)19:00〜21:00
「悲嘆」のグループセッション
詳細・申し込み
◉下半期は「ソウルジャーニー」を扱う予定です。
パラマキャンパスHPの詳細
(Google Chromeで翻訳してもらえたらと思います。)
今年2021年も様々なことがありました。
来年2022年は皆さまどんな年にしたいでしょうか?
私たちは、ボディートークシステムを学び、みんなで切磋琢磨して楽しみつつ学んでいくスタイルを来年2022年も引き続き続けて参ります!
本年も大変お世話になりました。来年も何卒宜しくお願い致します。
皆様、良いお年を!
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