こんにちは。
パラマキャンパスコース、コーディネーターのジョニーこと関 正晃です。
先日2月27日、リレーションシップのグループセッションを終えました。
パラマキャンパスコースはグループLINEがあります。
英語やパソコンやスマホ、タブレット操作など事務的な登録や手続きのフォローをさせてもらっています。
また今はグループセッションをメインに行なっていますが、創始者ジョン・ヴェルトハイム博士が語るボディートークの哲学的視点やセッションを通して感じたもの・感覚や、グループセッション後に自分自身、または取り巻く環境の変化などどんな変化があったかをみんなで共有するシェアの場をクラス当日とその後に設けています。
セミナー実施⇨クラス解散ではなく、再び集まって「その後」をシェアできます。
ジョン先生の語る言葉やセッションから受け取るものは本当に人それぞれなのでそれをシェアすることはとても学びがあり、かなり好評です!
さて、本題のリレーションシップ、「関係性」についてです。
関係性という目に見えない概念が、実際にフィジカルレベルのねじれを生むという話がとても興味深かったです。
学んでいる中で自分がふと思い出した言葉は「フラクタル」。
自己相似性という言葉です。
上記の写真をご覧下さい。
写真の図形は、どの部分をどの縮尺で見ても三角形で作られていて、拡大しても縮小しても同じ三角形が繰り返し規則的に現れます。このように、縮尺を変えてもいつまでも同じ形が規則的に続いていく図形を「フラクタル」と言います。
この「フラクタル」が世界を支配している「法則」なのです。
肉体レベルでのねじれと外部環境の人間関係という関係性のねじれ
普遍的な概念であるフラクタルとその関係性について受け取りました。
さて、今回受けてくださった方々からのフィードバックを一部紹介させてもらいます。
↓↓
・グループセッションのパワーがすごい。初めて受けましたが、単に動画を見るより断然パワフルでびっくりした。他者の意見も聞けるのは大変ありがたい。自分を見つめ直すチャンスを他者を通して与えてもらえた。
・知己的側面、感覚的側面を解説されながらグループ全体でシェアし合うところが良かったです。
・ジョン先生の話を聞ける上にセッションを受けれる事、詳しい内容で素晴らしかった。
・グループセッションを視聴した後、みんなでシェアしてお互いの気付きや質問などをして学びを共有できること。
・やっぱり皆さんがすごくフラットな関係性でいい。
・知らなかったことをたくさん知りました。
・ブレークアウトルームでのフリートーク。ざっくばらんで自由でたのしい!
・観察の範囲が広がったように思いました。
・解剖学的な部位の関連が興味深かったです。
皆様、ありがとうございました!!
最初の感想にもありましたが、オンタイム受講(当日ZOOM参加)は本当にパワフルです!
次回参加を考えている方はぜひ早割も利用してお早めにお申し込み下さい!
では、今後の予定です!
◉4/24(日)19:00〜21:00
「消化」のグループセッション
◉6/26(日)19:00〜21:00
「悲嘆」のグループセッション
詳細・申し込み
https://www.sapiensis.net/event-details/ibakoninparamakyanpasusukosu-shoka-boditokugurupusesshon-1
◉下半期は「ソウルジャーニー」を扱う予定です。
パラマキャンパスHPの詳細
(Google クロームで翻訳してもらえたらと思います。)
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